Imaginary Lights Never Fade
Smokebees 1st full album
"Imaginary Lights Never Fade"
2019.3.20 on sale
SC10/ Sauna Cool/ ¥2,160(tax-excluded)
Published by Sauna Cool and diskunion
Track List:
01. Playpark
02. Begin Again
03. Tear Lake
04. Made For Faking Strong
05. Are You There
06. Miyoko
07. Lonesome Tree
08. Lilac Leaves
09. World Is Yours
10. Sputnik
11. Illuminant
All songs procduced, written and mixed by Smokebees
Recorded by Smokebees and Katsuya Yanagawa from CAUCUS(2,6)
Mastered by Soichiro Nakamura at Peace Music
Designed by Sakura Fantasma
Shop List
・diskunion
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・サブスクリプション
Apple Music, Spotify, Itunes etc.
Release Event
in TOKYO ①
18th May(Sat), 2019
at Shimokitazawa Three
"SAUNA COOL OFF 4"
LIVE:
Teen Runnings(KARAOKE SET), Super VHS,
Smokebees
DJ:
Wizzjones
Details(Twitter)
in NAGOYA
19th May(Sun), 2019
at K.D.Japon
"Carrot Rope 3"
Smokebees "Imaginary Lights Never Fade"
release party
LIVE:
Ophill, sitaq, Flatliners, Smokebees
Details(Twitter)
in TOKYO ②(SOLD OUT)
29th June(Sat), 2019
at Shibuya 7th Floor
Smokebees "Imaginary Lights Never Fade"
release party
LIVE:
Smokebees, CAUCUS, Boys Age,
Smokebirds(佐鳥葉子(Penny Arcade, Daffodil-19)+Smokebees)
DJ:
tarai(happy day happy time!)/JUDY
FOOD:
インドカレーよすが
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Messages for
"Imaginary Lights Never Fade"
Trailing down the scent of smoke, I found the remnant of bonfire. Memories of campfire last night came back to me. Not my fire, someone else’s fire. No more heat, no more light, just tinge of smoke, which seems to know everything of that night...
微かな煙の匂いを辿っていくと、焚き火の跡が見つかった。昨晩のキャンプファイアの記憶が蘇る。
私のではなく、誰かの火。熱も光もなく、なにもかも覚えているような微かな煙だけが漂っている。
佐鳥葉子(Penny Arcade, Daffodil-19)
Smokebeesの音楽を聴いていると無意識に日本、東京(今、いる場所)の空気ではない、どこか遠い異国の空気に包まれる気がするのはなぜだろう。異国といってももちろん気温や湿度が高い国ではない。
行ったこともないけど、北欧やオーロラがが見れるような国の風がそよそよと吹いてくる気がしてしまうのだ。
アルバムの1曲目。この曲を初めて聴いた時、思い浮かべたのは、ノスタルジックなカーニバル、古いオルゴール、スノードーム。レイ・ブラッドベリの小説『何かが道をやってくる』の回転木馬を思い出した。と同時に、サイバーパンクやSF映画、宇宙的なものも連想した。
そんな1曲目の「Playpark」にアコーディオンで参加させて頂きました。
私なりにお互い共通に愛するバンド、FELTをイメージしたフレーズを考えてみました。
もしも、マーティン・ダフィーがこの曲に参加してアコーディオンを弾いたならこんなアプローチかな?とあくまでも勝手に想像して。
アルバム全体的に、古いもの、新しいもの、そこに唯一無二な須藤くんの声と、ミキちゃんの泣きのギターとキラキラしたエッセンスがいろいろ混ざりあったSmokebees の世界、本当に大好き!
イケミズマユミ(three berry icecream)
名作誕生おめでとう!聴いているうちに不思議と自分がバンドを組めずに焦っていた若い頃や、憧れのバンドの音楽に浸っていた時代にレイドバックしていて、気持ちが大きく揺さぶられました。参ったな〜。これって芸術!?
すごいアルバムだよ!
石坂義晴(advantage Lucy)
心を揺さぶられる。
何かを始めたいと思っていた、
遠い自分を鷲掴みで今に連れて来てくれる。
2019年、Smokebeesの音楽に出会えたことは
本当に嬉しく、幸運な事だと思う。
アイコ(advantage Lucy)
Smokebeesにはノスタルジアがあります。色んな音像が散りばめられ、万華鏡のように七変化する彼らの音楽を聴いていると、置いてきた何かを記憶の中から探し出す作業をし始めます。レコ屋に毎日通ってはワクワクしながら針を落としたこと。何でも空回りで失敗ばかりだったこと。何をするでもなく朝までみんなで過ごしたこと。ひょんなことで疎遠となってしまった友人のこと。どれも眩しくて、恥ずかしくて、宝物のようで。
集大成となるこのアルバムは、これからも僕の胸を締め付け続けることでしょう。
柳川勝哉(CAUCUS)